こんな人におすすめ!
- Webライターはパソコンがなくても始められるか知りたい
- Webライターをスマホでするメリット・デメリットを知りたい
- Webライターをスマホで始める手順を知りたい
Webライターって聞くとパソコンでカタカタ記事を書いているイメージで、スマホでやってるイメージが湧きませんよね。
副業として、スマホで気軽に仕事ができたらいいなと思っている方も多いのではないでしょうか?
結論、スマホでもWebライターの仕事は可能です。
ですが、スマホの場合だとできる案件が限られるというのが本音です。
ここでは現役Webライターの僕が、Webライターはスマホで始められるのかどうかについて解説していきます!
この記事でわかること
- スマホがあれば、場所を選ばず隙間時間で稼げる
- スマホでも月1万円であれば誰でも目指せるようになる
- スマホでもできるが、月10万円以上稼ぎたいならパソコンは必須
Webライターとしての疑問や不安を早く知りたい方は「スマホでWebライターを始める際のよくある質問」を確認してみてください。
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スマホでもWebライターの仕事はできます
はじめにもお伝えしましたが、スマホだけでもWebライターの仕事は可能です。
ですが、できる案件が絞られてしまうというのも事実です。
まず、はじめにスマホでできるWebライターの案件について紹介します。
スマホでできるWebライターの案件
アンケート
1つ目は「アンケート」です。
アンケートの案件は1分程度ですぐできる案件です。
内容は5〜10問程度の誰でも簡単にできるアンケートで、スマホ1台で隙間時間に案件をこなすことができます。
ただ、報酬は5円〜10円程度なので、気軽にできるという点だけがメリットです。
レビュー・口コミ
2つ目は「レビュー・口コミ」です。
対象の漫画や雑誌を読んでレビューを書いたり、実体験や無料体験をしたことに対しての口コミを、50〜100文字程度で文章を書く仕事です。
レビュー・口コミ投稿の報酬相場はだいたい10〜20円です。
レビューする商品の購入代金は、自費の場合とクライアント持ちの場合があるので、内容をしっかり確認しましょう。
こちらもアンケート同様に、スマホ1台で隙間時間に簡単にできる案件になります。
ネーミング・キャッチコピー
3つ目は「ネーミング・キャッチコピー」です。
主に新しいお店やブランドなどの名前やキャッチコピーを考える仕事になります。
大人数から案を受け取ってその中からクライアントが選定するようなコンペ形式をとっていることが多いです。
報酬は5,000円〜30,000円前後で、前の2つよりは比較的単価は高めですが、ネーミングセンスや運の要素も多少は求められます。
300文字〜500文字程度の記事作成
4つ目は「300文字〜500文字程度の記事作成」です。
300文字〜500文字の記事なので、イメージでいうと小学生の時に書いた作文の紙程度の文字数になります。
この文字数くらいから、クライアントからの条件が1、2つ提示されることが多くなります。
ですが、大して難しい条件ではないので、早い方であれば15分〜30分で終わる案件です。
報酬は300円〜1,000円前後が多い印象です。
スマホでWebライターの仕事を探す
ここでは、スマホでもできるWebライターの仕事の探し方について解説していきます。
Webライターの仕事を探すには、クラウドソーシングサイトへの登録がおすすめです。
クラウドソーシングとは、仕事を発注したい人と仕事を受注したい人をマッチングさせるサービスのことです。
やりとりは全てオンライン上でできるので、在宅ワークをしたい主婦の方なども始めやすいですよ!
おすすめなクラウドソーシングサイトは以下になります。
中でも特に「クラウドワークス」と「ランサーズ」がおすすめです。
※業界最大手で案件数も豊富にあります。
※クラウドワークス同様に業界最大手で案件数も豊富にあります。
※Web系の案件が多いです。案件は少なめです。
※案件数は少ないですが意外と知られていませんので穴場です。
クラウドワークス
「クラウドワークス」はクラウドソーシングサイトの最大手で、案件数も豊富にあります。
- Webライター向けのライティング案件は他社のクラウドソーシングサイトより多い (単価は低め)
- ライター検定を受けられる(3級〜1級まであり)
ライティング案件に関しては、未経験でも始めやすい案件が豊富にある印象です。
ですが、ランサーズと比べると単価が低めなので、初級〜中級くらいのライター向けです。
個人的には「ライター検定」を受けられることは、クラウドワークスのメリットの1つです!
3級に関しては無料で受けられますが、合格率は5%以下と3級でも難易度は高めなのである程度の勉強時間が必要となります。
しかし、この検定に合格するとメリットも多くあります。
- 資格としてアピールできるため、Webライターとしての信用度が上がる
- 高単価の案件に通りやすくなる
資格があることで、他のライターと差別化ができるところはいい点ですよね!
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ランサーズ
「ランサーズ」はクラウドワークスと同様に業界最大手のクラウドソーシングサイトです。
- Webライター向けのライティング案件はクラウドワークスより少なめ (単価は高め)
- 認定ランサー制度がある
- パッケージ商品を販売できる
ライティング案件に関しては、単価がクラウドワークスより高めで中級〜上級のライター向けの案件が豊富にある印象です。
とはいえ、未経験でもできる案件は多くあるので、一概に未経験の方が難しいということではありません。
個人的には「認定ランサー制度」と「パッケージ商品の販売」があるところは、ランサーズのメリットと考えます!
認定ランサー制度とは、ある一定の条件を満たすと得られるランサーズ上での称号のようなものです。
認定ランサーになると、他のランサーと差別化できるため、高単価な案件が通りやすくなります。
パッケージ商品の販売とは、簡単にいうと「自分のスキルを販売する」ことです。
上級者向けのコンテンツになるため、まずは案件数をこなして信用度を上げることに専念しましょう!
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スマホでWebライターをするデメリット
ここからは、スマホでWebライターをするメリット・デメリットを見ていきましょう。
まずは、デメリットを紹介します。
文字入力がやりづらい
スマホでのフリック入力に慣れている方は、あまり問題ないかもしれませんが、
はじめはスマホでできていても、文字数が多くなると文字打ちが少しストレスに感じます。
これからWEBライターである程度稼ぎたいと考えているのであれば、スマホよりパソコンをおすすめします。
パソコンのタイピングも最初はできなくても、3ヶ月も続ければできるようになりますよ!
僕はタイピングの練習方法として、「寿司打」というゲームでタイピングの練習をしていました。
ゲーム感覚でタイピングスキルを鍛えることができるので、初心者の方にはおすすめです。
ショートカットキーが使えない
スマホで、コピペがやりづらいと感じたことがありませんか?
ライティングをしていると、一度使用した言葉やリンク、画像の挿入する作業が多くあります。
そんな時にコピペがやりづらいと執筆スピードも遅くなるので、結果的に効率が悪くなります。
パソコンだとショートカットキーで一瞬でコピペができるのでとても便利です!
リサーチしづらい
記事を書く際には、リサーチ作業は必ず必要です。
スマホの場合だと、リサーチ画面を一度閉じてメモしなければならないため、効率が悪くなります。
パソコンの場合だと、一画面で何サイトも確認できることや2画面にして、左画面でリサーチしながら右画面で記事を書くこともできます。
一度閉じてまた開くという工程がなくなるので、執筆時間が圧倒的に早くなります。
画像、デザインの編集がしづらい
Webライターの仕事をしていると、執筆している記事に関連する画像の選定や挿入の依頼もある場合があります。
リサーチの時と一緒で、一度画面を閉じて、記事に貼り付けるという工程が効率が悪いです。
また、自分でデザインを編集して画像やバナーを作成する際に、スマホだと画面が狭いので細かいデザインの修正がやりづらいです。
WordPress入稿の際にミスが起きやすい
Webライターの仕事では「WordPress」というツールを使う場面も多くあります。
WordPressとは、プログラミングスキルやデザインスキルがなくても、簡単にプロ並みのサイトやブログが作れるツールです。
クライアントから直接WordPressに記事を入稿してほしいと依頼されることもあります。
その際にスマホだと画面が小さいことで、細かい編集でミスが起こりやすくなります。
ミスがあるとクライアントからの信用度も下がってしま場合もるので、注意が必要です!
スマホでWebライターをするメリット
次に、メリットについて解説していきます。
初期費用がいらない
スマホでWebライターを始める場合、初期費用はほぼかかりません。
かかるのは毎月の携帯代とWiFi代くらいなので、金銭面でのリスクがなく始めることができます。
パソコンでやる場合はパソコン代で一時的な出費があるかもしれませんが、時間面で圧倒的に差が出てくるため、結果的にコスパが良くなります。
お金は時間には変えることはできませんが、時間はお金に変えられます。
Webライターを本気で取り組みたい方は、パソコンの購入をおすすめします!
スマホできる簡単な案件がある
冒頭でもお伝えしましたが、スマホでもできる案件はあります。
副業で月1万円であれば、スマホで誰でも稼ぐことができます。
場所を選ばず、隙間時間でできる
スマホでできる一番のメリットではないでしょうか。
外出先だとWiFi設備のあるカフェ等でないとパソコンでの作業ができないことがネックになります。
スマホであればどこでも空いた時間に案件をこなすことができます。
ですが、前述した通りスマホでできる案件は限られてしまうため、稼ぐ幅に限界があります。
素早い返信ができる
クライアントからの依頼や返信などは、スマホの方が早く対応できます。
報連相がしっかりできる且つ返信スピードが早いことは、クライアント側からしたら大変助かります。
返信が早いと信頼度も上がります!
Webライターで安定した収益化を目指すのならパソコンがおすすめです
ここまで、スマホでできるWebライターの仕事やメリット・デメリットについて解説してきました。
察しのいい方はすでに気づいているかと思いますが、
結論、Webライターを始めるならパソコンがおすすめです。
遅かれ早かれパソコンは必要になるので、早めに用意しておいた方がいいでしょう。
とはいえ、パソコンは大きな出費になるので「Webライターになれなかったら無駄になってしまう」という気持ちもわかります。
そのリスク回避の方法の1つとして、講座やスクールを受けてみてはいかがでしょうか?
以下で紹介している講座やスクールは、無料相談や無料体験があるものだけを厳選してます。
まずは、プロからの相談や無料体験を通して、Webライターとしての仕事のイメージや方向性を決めてもいいでしょう。
Q&A:スマホでWebライターを始める際のよくある質問
Q&A
- Webライターってどうやってなるの?
- Webライターってどのくらい稼げるの?
- Webライターってどんな記事を書くの?
- Webライターにおすすめの本は?
- Webになるのにおすすめのスクールは?
Webライターってどうやってなるの?
Webライターは特別な資格はないので、誰でも名乗ればWEBライターになれます。
Webライターとして稼いでいくのであれば、「クラウドソーシングサイト」へ登録をして、案件に応募しましょう。
おすすめなクラウドソーシングサイトは「クラウドワークス」と「ランサーズ」です。
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Webライターってどのくらい稼げるの?
副業の場合は、月1万円〜10万円くらいになります。
本業の場合は、月20万円〜100万円まで稼いでいる方もいます。
スマホでWebライターの仕事をやるのであれば、現実的に月1〜3万円であれば可能です。
僕は、始めて1ヶ月で3万円、3ヶ月目で月9万円ほど稼げるようになりました!
正直な話、3ヶ月目まではあまり稼げないと思った方がいいです。
時給換算にすると、泣きたくなるくらいの単価にしかならないので、最初の頃は稼ぐための準備期間だと思って割り切って取り組みましょう。
ちなみにWebライターの仕事で稼げるようになると、以下のスキルが自然と身につきます。
- ライティングスキル
- マーケティングスキル
- SEOの知識
- デザインスキル
身につけたスキルを活かして違う分野への転職もできるようになりますよ!
Webライターってどんな記事を書くの?
Webライターは幅広いジャンルの記事を書きます。
クラウドソーシングサイトには、以下のようなジャンルがあります。
- 美容・脱毛
- 不動産
- 転職・就職
- 金融・投資
- ファッション
- 飲食・グルメ
- ライフライン系
他にもたくさんのジャンルの案件があるので、最初の頃は自分の書けそうなジャンルの案件を選んで応募してみましょう!
Webライターにおすすめの本は?
Webライターにおすすめの本はたくさんあります。
今回はWEBライター関連書籍を20冊以上読んできた僕が、初心者の方向けに厳選した5冊を紹介します!
本は1,000円前後でできる簡単な自己投資です。
文章の書き方や構成に悩んだ時に何度も見返して活用できる本ばかりなので、Webライター中級〜上級者の方にもおすすめです。
Webライターになるのにおすすめのスクールは?
独学でWebライターの仕事をやるのが不安という方はスクールに入ることをおすすめします。
入会前に無料相談や無料体験ができるスクールを3つ紹介します。
プロの講師から基礎から学べるため、独学でやるより最短でスキルが身につきます。
スクールの生徒だけに高単価な案件の紹介や企業への紹介もしてくれるところもメリットの1つです。
もっと詳しくスクールの内容を知りたい方は、Webライター初心者におすすめスクール8選を参考にしてみてください!
まとめ:スマホでできるWebライターの案件をやってみよう!
再度、簡単にまとめると、
- スマホがあれば、場所を選ばず隙間時間で稼げる
- スマホでも月1万円であれば誰でも目指せるようになる
- スマホでもできるが、月10万円以上稼ぎたいならパソコンは必須
この記事を読んでくださっている方は、これからWebライターを始めたいと思っている方が多いと思います。
スマホでWebライターを始めるにはメリット・デメリットもありますが、
スマホでできるWebライターの仕事を試しにやってみてから、パソコンの有無も含めWebライターとしての方向性を考えてみましょう!
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- 知識経験ゼロからでも、プロのWebライターを目指せる
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- 案件受注が止まらない仕事術が身に付く
- 怪しい勧誘などは一切なし
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